野村 佳祐
Keisuke Nomura
六本木オフィス
担当企業のビジネススキームを習熟、頼れるパートナーとして現場目線の法務サービスを。
第二東京弁護士会所属。一橋大学法学部卒業、一橋大学法科大学院修了。約2年半にわたり上場企業の法務部門に常駐し、投資案件を中心とした契約書の作成・レビューを数多く担当。ベンチャービジネスの成長フェーズごとに異なる様々な投資スキームに携わった経験から、ベンチャーキャピタル側・資金調達を目指すベンチャー側双方の課題解決に資するアドバイスを提供する。
弁護士としての法的な視点のみならず、フロー全体を見据える現場目線も有し、円滑に業務を遂行する力量は常駐先企業からも高く評価された。
現在は、複数の上場企業・成長企業で外部から法務をサポートしており、会社組織において日々生じる多種多様な法務課題の解決に注力。企業内での常駐経験を活かし、今あるビジネススキームを尊重しつつ業務効率化と法務観点での最適化の両立を達成するための子細な検討を加えながら、電子契約サービスの導入や業務フローの改善なども支援している。
また、法務業務に十分な社内リソースを割けない状況にあっても法的な観点を補うべく、IT系上場企業において、日常業務における懸念点を現場スタッフが直接相談できる体制を構築。「些細な疑問では弁護士に相談しづらい」というイメージを払拭し、いつでも気軽に質問できる近い距離感を心がけており、課題解決に向けて常にスピーディに対応する。
弁護士ドットコム プロフィールページ
経歴
- 2014年03月
- 一橋大学法学部 卒業
- 2016年03月
- 一橋大学法科大学院 修了
- 2017年12月
- 最高裁判所司法研修所 修了(70期)
- 弁護士登録(第二東京弁護士会)
- Authense法律事務所 入所(現職)
- 2018年11月
- 株式会社デジタルガレージ法務部 常駐
- 2021年04月
- Authense法律事務所 帰任(現職)
注力分野
- 企業法務
- 債権回収
対応分野
- 不動産法務
- 企業法務
- 債権回収
- 遺言・遺産相続
- 離婚・男女問題
登録・所属
第二東京弁護士会所属
メディア
- 2023年03月10日
- 【Webメディア掲載】Indeed 採用お役立ち情報局「育児介護休業法の役割とは?」
- 【Webメディア掲載】労働契約法とは? 労働基準法との違いも解説
所属オフィス
六本木オフィス